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#twnovel@SIREN

良崎(@kanfrog)のツイッター小説などまとめブログです。

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はじめに

良崎(@kanfrog)の小ネタ置き場です。


・シリーズ物ではない通常のついのべは、カテゴリ「#twnovel」
・なんだか増えてきた人外がらみ(猫又、雪女などなど)のネタは「人外系」
・シリーズ物じゃなくてついのべじゃないものは「小ネタ」
・その他は、サイトのお話の(たぶん元のお話を読んでなくても大丈夫な)ついのべ。カテゴリ名はサイトの話のタイトルになってます。

昆虫ネタついのべのまとめは、こちらにまとめています。(kanfrogの一次創作サイトに飛びます)

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No.119 バレンタインネタ

チョコを貰った帰り道、何故か体がふわつく。兄は空から帰ってきた。天井に頭を打ち付けたらしい父曰く、「うちは代々、重力に反して浮いてしまう家系で」「何で今日に限って」「心が浮つくと飛ぶな」三人で顔を見合わせる。チョコ一つで昇天できるほどに、男ってのは単純なのだ。

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No.118 バレンタインネタ

「下足棚を開けるドキドキがねーよな、日曜だと」「入ってたことないでしょ」俺は幼馴染を睨み付ける。「だいたいお前何でうちに来てんだよ」「もっといい雰囲気であげたかったのに」投げつけられた紙袋から甘い香り。泣きじゃくる彼女を抱き締めると、もっと甘い匂い。

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No.117 バレンタインネタ

「山にはチョコなどないからの、これで」人外の彼女が差し出したのは黄色い花。一番に咲く場所を知っておってな、と自慢げに言う。「福寿草の花言葉、知りませんよね」「知るわけなかろう」「永遠の幸せ、です」「いや儂はそういうつもりで」「違うんですか」「違わぬ」

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No.116

「ねえお姉さん、うちで初詣しない?」狩衣姿のイケメンに声を掛けられた。ふかふかの尾が隠しきれずに丸見え。三角の耳が触れるほど近くで、彼が囁く。「今ならおみく――お正月ガチャの大吉率が3倍。……ねえ、引いてよ、俺のために」大吉が出るまで課金したのは言うまでもない。

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No.115

女子高生型精密機械が無表情に困惑している。「熱への感度を上げられまして」「何それ」「今日は昨日と比較して体感温度が低いのです」「寒いってこと?」頷く彼女は、屈託なく尋ねた。「こんな時、人間の男女ならどうするのでしょうか」さて、僕は君に何を教えましょうか。

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浦島太郎

略)(きこえますか…亀です…今…あなたの心に…直接…呼びかけています…釣りをしている場合では…ありません…竜宮に…行くのです)竜宮に着くと亀は若い男性に、一方の浦島は亀に。元亀は言いました。「代わりが見つかるまでお前は亀のままさ」浦島は今日も子供に虐められながら機を待っています。

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赤ずきん

略)おばあさんを狼に食べられた少女は復讐の鬼と化しました。少女は激情にまかせて狼を殴り付け、頭巾は返り血で真っ赤に染まりました。狼は「赤い頭巾……末代まで呪ってやるぜ……」と言って事切れました。それ以来少女は赤ずきんと名乗り、「狼一族を根絶やしにするまでお使いからは帰らない」と誓(字数)

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ごんぎつね

略)ごんは長年の苦労の末、低コストかつ高品質の鰻の養殖に成功しました。鰻ビジネスが軌道に乗り、経営に熱中するごん。しかし成功をおさめてからも、心の奥ではある疑問が常に渦巻いていたのでした。「あれ……おいらは、何のために鰻を育てようと思ったんだっけ……?」

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No.114 ツイノベデー「熱」

氷枕でアイスを食べながら、雪女は言った。「暑い暑いって騒ぎすぎよ」「冷凍庫閉めろ」「やだ」「風呂に氷浮いてたぞ」「知らない」「しらを切る気か?」「ごめんなさい! ドライヤーはやめて!」項垂れた彼女をそっと抱き締める。「人間ってほんと熱い」「溶けるなよ」「馬鹿」

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